宋旻淳外交通商部長官は14日、外交通商部で行った会見で、韓米FTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉について「経済的な論理に従って、国益や実利的な利益を確保する観点から高いレベルのFTAを結ぶことができるように努力したい」という見解を示しました。
宋旻淳長官はこの中で「農産物と自動車など主な争点については追加の協議が必要だが、残りの部分はほとんど意見の歩み寄りがみられている。来週から始まる高官級の会議に備えて、政府は経済的な利益を中心に対応を検討している」と述べました。
宋長官は今週15日から北京で相次いで開かれる6カ国協議の作業部会について「2月の6カ国協議での合意が全面的に実行段階に差しかかることを意味する」と評価したうえで、「今月の6カ国協議では5つの作業部会の討議結果の説明を聞くとともに、今後の6カ国による外相会談の開催などを話し合う場になるだろう」と述べました。