文化
新羅時代の金冠 米で展示、5年ぶり海外へ
Write: 2007-03-07 16:49:34 / Update: 0000-00-00 00:00:00
国立中央博物館の代表的な展示物の新羅時代の金冠(国宝87号)がアメリカ南西部のヒューストン美術館で展示されることになりました。
国立中央博物館は6日、アメリカのヒューストン美術館と、新羅時代の金冠など国宝2点を含めた59点の文化財を、今年暮れに開設する予定のヒューストン美術館の韓国室に展示することで合意しました。
この新羅時代の金冠は1921年にほぼ原型のまま発掘され、当時「東洋のツタンカーメン」と報道され、2002年にサッカーの韓日ワールドカップを記念して東京と大阪で展示されたことがあります。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-11-26
ソウル・暮らしのおと
2025-11-21
韓国WHO‘SWHO
2025-11-17