先月27日から平壌で開かれていた南北閣僚級会談は最終日の2日、韓国と北韓が5月初めに離散家族の再会を実現し、南北縦断鉄道の試験運行を今年上半期中に実施することなどで合意し、終了しました。
南北の合意によりますと、▼3月27日から29日に画像による離散家族の再会を実施し、5月初めに金剛山での離散家族の再会を実現する一方、▼建設が中断されている金剛山の離散家族の常設面会所の工事を早期に再開する▼南北赤十字会談を4月10日から12日まで開き、北韓に拉致された韓国人や韓国戦争で捕虜となった韓国軍兵士の問題を協議することになりました。
さらに、▼南北の経済協力推進委員会を4月18日から21日まで平壌で開く▼南北縦断鉄道の試験運行を今年上半期中に実施する▼開城工業団地の建設を促進するなども盛り込まれ、▼次の閣僚級会談を5月29日から6月1日までの4日間、ソウルで開催することになりました。
他にも、▼南北首脳会談が開かれた6月15日、光復節の8月15日に南北双方で実施している合同行事、民族大祝典に積極的に参加し、民族の和解と団結のために努力することにしました。
しかし、この合意の中には南北の最大の争点となっていた韓国によるコメと肥料支援は含まれていません。