6カ国協議の北韓の首席代表、金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官が、ニューヨークで開かれる米朝関係正常化の作業部会に出席するため、現地時間の1日、アメリカのサンフランシスコに到着しました。
金桂寛次官のアメリカ訪問は2000年9月以来で、国連行事以外での北韓高官の訪問としては、2000年10月に当時のクリントン大統領と会談した趙明録(チョー・ミョンロク)・国防委員会第1副委員長以来となります。
金次官はサンフランシスコで非政府組織(NGO)との会合などに出席したあと2日にニューヨーク入りし、5日から米朝関係正常化の作業部会に出席する予定です。また、5日にはアメリカの首席代表のヒル国務次官補との夕食会が予定されています。
作業部会は2月の6カ国協議で設立が決まり、今回が初会合となります。