韓国の外交通商部の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)通商交渉本部長と、アメリカ通商代表部のシュワブ代表は26日、ワシントンで韓米通商代表会議を開き、韓米FTA=自由貿易協定交渉の核心となる争点について調整作業を進めました。
会議の具体的な内容は明らかにされませんでしたが、韓国のアメリカ駐在チェ・ソクヨン公使は、「争点ごとに細部にわたって協議を進めた」と語りました。
韓米FTAは来月8日からソウルで8回目の交渉が開かれる予定ですが、貿易救済、自動車、医薬品、繊維、農産物などの分野で両国の溝はまだ埋まっていません。
一方、アメリカのシュワブ代表は26日、州知事協会の定例会議に出席し、韓国がアメリカ産自動車に対する障壁をなくさないかぎりFTAは締結しないと語りました。
交渉は初期に比べると部分的に進展していますが、核心となる争点については今なお対立が続いており、今後の交渉に関心が寄せられています。