アメリカはマカオの銀行バンコ・デルタ・アジアに凍結されている50あまりの北韓関連口座についての調査結果を数日中にマカオ当局に通告し、来月中にも一部の口座について凍結を解除する可能性が高くなっています。
ワシントンの外交消息筋は、アメリカは凍結されている北韓関連資金2400万ドルのうち違法性がない1100万ドルから1300万ドルの凍結を来月中にも解除する方針だと語りました。
一方、北韓に対する金融制裁問題を協議する米朝金融専門家会合のアメリカ代表を務めるグレーザー財務次官補代理は26日、マカオを訪問し、マカオの当局者と協議しました。
香港駐在アメリカ総領事館の報道官は26日、「北韓の凍結資金問題を解決するための具体的措置を取る時期がきた」と前置きしたうえで、「グレーザー財務次官補代理はマカオの当局者と凍結解除に向けた具体的方法などについて協議した」と語りました。