韓国政府は南北間で軍備縮小のための措置について協議していく方針を決めました。
統一部が26日発表した「2007年細部業務計画」によりますと、今年は韓半島の平和体制の基盤を構築し、南北の軍事的緊張緩和と信頼構築に向けて力を入れることにしています。
統一部はそのために、1992年に南北間で採択された南北基本合意書に盛り込まれた内容の中で実現が容易なことから履行していくことにし、27日から平壌で開かれる南北閣僚級会談で、軍備縮小について協議することにしました。
軍備縮小については南北基本合意書に盛り込まれていますが、韓国政府がそのための具体的な措置を取ることにしたのは初めてです。
政府はまず大規模な部隊の移動や軍事演習について相互が事前に情報を提供し、また参観できる方法などを検討していくことにしました。
政府はまた、軍事分野での交流を活性化して信頼関係を構築するとともに、偶発的な軍事衝突を未然に防止する方法なども積極的に検討していくことにしました。