北韓の核問題をめぐる先の6カ国協議で設置が決まった5つの作業部会のうち、韓国が担当する「経済・エネルギー協力」の作業部会は、来月中旬に開かれる見通しです。
韓国側の首席代表を務める千英宇(チョン・ヨンウ)韓半島平和交渉本部長は23日、記者会見で「経済・エネルギー協力の作業部会は3月の12日からの週に開く方向で関係各国と調整をしている。他の4つの作業部会の開催時期を見極めながら、最終的に決めたい」と述べました。
千英宇本部長はまた、北韓に提供する重油100万トンについて「重油の量は貨幣単位のような概念であり、北韓が何を求めて、他の4カ国は何を提供できるのかを聞いてみるのが、この作業部会の最初の課題になる」という見解を示しました。