世界有数の移動通信社が加わった業界団体、GSMAは12日、スペインのバルセロナで会議を開き、第3世代携帯端末機の普及促進を目的として進めている端末機共同購買プロジェクトの端末機供給業者に韓国のLG電子を選定しました。
選定された端末機はLG電子のKU250です。
KU250は厚さ15ミリのスリムタイプで、映像通話、高速インターネット接続のほか、多様なマルチメディアサービスを利用できます。
GSMAは世界有数の12の移動通信社が加わっていますが、共同購買を通じて携帯電話の価格を安くし、先進国と開発途上国の両方でマルチメディアサービスが可能な第3世代携帯電話の普及拡大を図るプロジェクトを進めています。
今回の会議ではLG電子のほか、ノキヤ、モトローラ、三星電子など、世界有数のメーカーの携帯電話が審査の対象になりましたが、最終的にLG電子の端末機が選定されました。
LG電子のKU250は4月からGSMAに所属する12社の移動通信社を通じて販売される見通しで、LG電子は年内に1000万台以上の販売も可能と見込んでいます。