7回目の韓米FTA交渉が韓国時間で11日、ワシントンで始まりましたが、韓国のキム・ジョンフン首席代表は、「今回の交渉は両国が目安としていた3月までに交渉を妥結できるかどうかを左右する重要な山場になるだろう」と語りました。
キム・ジョンフン首席代表は、「まずは自動車、医薬品、貿易救済分野で妥協点を見いだすために努力することになるだろう」としたうえで、「それぞれの分科会だけでなく、首席代表による直接交渉など多様な形で交渉が進められるだろう」と語りました。
さらにキム・ジョンフン代表は、「投資とサービスの分野で韓国の現行の制度が維持される方向で意見がまとまりつつあり、通信と電子商取引の分野でも国境間の情報移動などについて実質的な合意に至った」として、交渉の進展に期待感を示しながらも、「まだ初日なのでどれくらいの進展が期待できるかを話すのは早い」と指摘しました。
一方、医薬品、労働、金融、知的財産権の分野では今のところこれといった進展はありません。