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韓半島

「北韓が決定すべき」 6カ国協議でヒル米国務次官補

Write: 2007-02-12 15:20:47Update: 0000-00-00 00:00:00

「北韓が決定すべき」 6カ国協議でヒル米国務次官補

北京で開かれている6カ国協議のアメリカの首席代表を務めるヒル国務次官補は、「すべてはテーブルの上に上がっている。北韓が決定する順番だ」と語りました。
ヒル次官補は協議5日目の12日、記者団に対して、「北韓は関係各国の提案に関心があるかどうかを見せなければならない」と語りました。
北韓は当初、電力225万5000キロワットに相当するエネルギー支援を要求しましたが、交渉過程で要求の水準を下げることに事実上同意し、その結果、北韓は重油で換算しておよそ100万トンを要求しているのに対して、北韓を除く5カ国は見返りとして50万トンを主張していると伝えられています。
一方、韓国とアメリカは、北韓が核放棄に向けた初期段階の措置として「核施設の不能化」の措置を取る場合、北韓に提供するエネルギーの量を増やすことを提案したということです。
核施設の不能化は、単純に核施設を閉鎖することにとどまらず、北韓がすべての核関連施設の稼働を中止し、核関連施設の目録を提供するとともに、核物質の安全管理や燃料棒の監視を受け入れるなど、核施設の閉鎖より高い水準の措置です。

韓国の首席代表の千英宇韓半島平和交渉本部長は12日、「北韓はどの水準の措置を取れば、5カ国がどの水準で見返りを提供できるかをよく知っている。生産的な結果が出るかどうかは北韓にかかっている」と語りました。
一方、朝日新聞は12日、アメリカ政府がマカオのバンコデルタアジアに凍結されている北韓関連資金2400万ドルのうち1100万ドルの凍結を解除する方針を韓国と日本政府に伝えたと報じました。
朝日新聞は、ベルリンで行われた米朝による協議で、アメリカが凍結を解除すれば北韓は60日以内に寧辺の原子炉の稼働を中止することを約束したものの、その後、最終的な合意に至ることが出来ず、北韓がこの問題について反発していると報じました。

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