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韓半島

北韓に提供する見返りで意見一致 韓米首席代表

Write: 2007-02-05 12:47:30Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓に提供する見返りで意見一致 韓米首席代表

6カ国協議の韓国首席代表を務める千英宇(チョン・ヨンウ)韓半島平和交渉本部長は4日、韓国を訪れたアメリカのヒル国務次官補と会談し、8日から北京で開かれる6カ国協議について意見を交換しました。
千英宇本部長は会談後の記者会見で、「次回6カ国協議の対応について完全に意見が一致した。北韓が核放棄に向けた初期段階の措置を履行した場合に提供する相応の見返りについても意見の違いはない」と述べました。
一方、ヒル国務次官補は、北韓が6カ国協議で初期段階の措置を履行する見返りとして年間50万トンの重油など代替エネルギーの提供を要求する可能性があると日本のメディアが報じたことについて、「重油に関して協議したことはない」としながらも、「2005年9月に採択された共同声明はエネルギーや経済支援に言及している」と指摘し、6カ国協議で北韓が重油の提供を要求してくる可能性を排除しませんでした。
韓国政府の関係者も、「今のところ北韓が重油など代替エネルギーを要求してくるという情報はない」としたうえで、「関係各国が合意すれば検討できる問題だ」と述べました。
また、この政府関係者は、北韓が軽水炉の提供を要求してくる可能性について、北韓はNPT=核拡散防止条約から脱退しており、軽水炉の提供は初期段階の措置の見返りとしては考えていないと述べました。
さらに韓国政府が北韓に対して年間200万キロワットの電力を供給することについては、「電力の供給は北韓が完全な核放棄に至ったときに検討できることだ」と述べ、初期段階の措置の見返りに含まれないことを示唆しました。

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