アメリカの北韓に対する金融制裁について話し合う米朝協議が30日午後、北京で始まります。
マカオの金融機関バンコ・デルタ・アジアに凍結されている北韓関連口座のおよそ2400万ドルのうち、アメリカが合法的資金と判断した部分について凍結を解除するかどうかが焦点となっています。
消息筋によりますと、アメリカは2400万ドルのうちおよそ1300万ドルは合法的資金と判断し、凍結を解除する可能性があるということです。
北韓はアメリカの金融制裁の解除を核放棄に向けた具体的交渉の前提条件としていたことから、今回の協議で凍結されている北韓の資金の一部が解除されれば、こう着状態に陥っている6カ国協議にも前向きに影響するものとみられ、その結果に関心が寄せられています。