文化
ロッテルダム映画祭 韓国映画11本を招待
Write: 2007-01-24 16:49:13 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の長編・短編映画11本がロッテルダム国際映画祭に招待されました。
オランダのロッテルダムで開かれる国際映画祭は、今年で36回目で、新人監督と作品を世界に紹介するとともに、フィルム市場の役割も兼ねている国際的な映画祭です。
映画祭のコンペ部門には短編部門でキム・ジョングァン監督の「モノローグ#1」が招待され、新人監督の作品を上映する非コンペ部門の「シネマ・オブ・ザ・ヒューチャー」にはキム・テシク監督の「妻の愛人に会う」、ノ・ギョンテ監督の「最後の膳」、キム・ギョンムク監督の「顔のないものたち」が招待されました。
そのほかに多様な社会と文化、個人の生き方を示す「シネマ・オブ・ザ・ワールド」、「短編部門」などに、アニメーションの「アチとシパク」、「グエムル~漢江の怪物~」など合わせて11本が招待されています。
ロッテルダム国際映画祭は、今月24日から来月4日まで開かれます。
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