新しい1万ウォン札と千ウォン札の流通が22日から始まりました。
新しい紙幣はこれまでの紙幣に比べていずれも一回り小さく、色が明るくなったのが特徴で、韓国銀行は新札の表に特殊なフィルム=ホログラムを施し、裏にも特殊なインクを使って偽造しにくくしているということです。
韓国銀行の本店には若い番号の新札を手に入れようとする人たちが3日前から500人が列を作り、22日午前9時半からの業務開始の際には列が崩れたため、新札の交換は1時間ほど遅れて始まりました。
韓国銀行は新札の番号の1番から100番までは博物館に展示し、101番から1万番まではインターネットによる競売にかけて、収益金を恵まれない人々のために寄付することにしています。
そして1万1番から3万番までは、1人あたり100枚以下に制限して交換しました。
一方、新札に対応できるATMが今のところ、市中銀行の70%しかないため、ATMの需要が多い1万ウォン札の場合、入金出金に不便が伴うことが予想されます。