北韓の核開発問題をめぐる6カ国協議のアメリカ代表のヒル国務次官補は19日、ベルリンでの米朝協議を終えてソウルを訪れ、「北韓の金桂寬(キム・ケグァン)外務次官と早期に6カ国協議を再開させることで合意した」と述べました。
ヒル国務次官補は、ベルリンで北韓代表の金桂寬外務次官と3日間にわたって会談したあと、19日午後、ソウルに入り、韓国の首席代表千英宇(チョン・ヨンウ)韓半島平和交渉本部長や、 宋旻淳 (ソン・ミンスン)外交通商部長官と会談しました。
このあと、ヒル次官補は、記者団に対してベルリンでの米朝協議について、「6カ国協議でよい話し合いをするための基礎ができたことを確認した。次の6カ国協議で進展が得られると感じている」と述べました。
ヒル次官補はまた、6カ国協議の日程については、「議長国の中国にかかっているが、今後数週間以内に再会されることを期待している」と述べました。
ヒル次官補はこの後、日本を訪問し、21日は北京を訪れることにしています。