北韓の核開発問題を話し合う米朝2国間協議が17日もベルリンで行われ、アメリカ代表、ヒル国務次官補は、6カ国協議の今月中の再開に期待を示しました。
6カ国協議のアメリカ代表のヒル国務次官補と北韓代表のキム・ケグァン外務次官は、16日と17日の2日間にわたってベルリンで会談しました。
ヒル次官補は、17日午後、ベルリン市内で行った講演で、「会談は有意義だった」と述べたうえ、「6カ国協議の今月中の再開を希望しているが、6カ国協議の議長国の中国の外交日程を考慮して調整していきたい」と述べました。
また、ヒル次官補は、北韓に対する金融制裁をめぐる協議について、「今月22日ごろ、ニューヨークか北京で開くだろう」と述べました。
ヒル次官補はこの後、ベルリンを訪れたライス国務長官に、北韓との協議内容を報告しており、19日から韓国、中国、日本を訪問することにしています。