20日あまり続いていた現代自動車の労使交渉が妥結しました。
現代自動車の労使は17日、去年のストライキによる減産分を労働者が補うことを条件にボーナスを支給することで合意しました。
現代自動車は、組合の不法ストライキによって去年車の生産が11万5000台あまり減ったとして、年末のボーナスを50%だけ支給しましたが、組合はこの措置に反発して、部分的にストライキに入っていました。
現代自動車の労使は、去年の減産分を今年2月までに生産すれば、会社が激励金として減額分のボーナスを支給することで合意しました。
これでストライキは一応終結しましたが、組合側は今回の合意は生産目標を達成するために最大限協力すれば会社側が2月末にボーナスを支給することにしたと主張しているのに対し、会社側は実際に生産目標が達成されなければボーナスは支給しないと主張しているなど、今回の合意について労使間で異なった解釈をしており、今後紛争が続く可能性も排除できない状況です。