ソウルで行われている韓米FTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉3日目の17日、韓米両国は繊維など10の分科会を開いて協議するとともに、首席代表同士による非公開の接触も続けています。
17日から始まった繊維の分科会では、韓国側は繊維製品に対する関税撤廃の時期を早め、その対象品目も拡大するよう求めました。
中でも輸入した糸で作った繊維製品は韓国産と認めないアメリカの独特な原産地規定に例外を設けるべきだと強調しました。
アメリカのカトラー首席代表は17日、マスコミとのインタビューで「韓国の自動車市場の開放は最も重要な問題で、アメリカは自動車市場の開放に最も多くの時間を割いている」と述べ、韓国の自動車市場をめぐる関税・非関税障壁の改善に強い意志を示しました。