アメリカ国務省の副長官に内定したネグロポンテ国家情報局長は11日、アメリカの連邦捜査局(FBI)、中央情報局(CIA)、国防情報局(DIA)など主な情報機関長が出席した上院情報委員会の聴聞会で「北韓が去年、ミサイルと地下核実験を相次いで行い、世界の安全保障に深刻な脅威となっている」と述べて、強く懸念を示しました。
ネグロボンテ国家情報局長はこの中で「金正日国防委員長の行動は隣国に核開発計画を触発させる可能性がある。そうなると、世界の非拡散の流れに深刻な打撃を与えることになるだろう」と強調しました。
アメリカの16の情報機関を総括する国家情報局長のネグロポンテ氏は国務省の副長官に就任した後、北韓問題を担当するとされており、ネグロポンテ氏の北韓に対する見方や判断は今後の米朝関係にも影響を与えるものとみられます。