労働部が1日発表したところによりますと、去年1年間に失業手当を申請した人は初めて60万人を超えたものとみられています。
労働部によりますと、去年1月から11月末までの間に失業手当を申請した人は56万3562人に達し、前の年の51万8028人に比べて8.8%増えました。月平均の申請者はおよそ6万人で、5万人を下回ったことがなかったことから、年間では60万人を超えるものとみられます。
失業手当の申請者は1997年には年間5万人弱でしたが、外貨危機直後の98年には43万8465人に急増し、99年から2003年まで20万人から30万人程度を維持していました。しかし、2004年に47万1542人と再び急増し、2005年には56万5753人と初めて50万人を超えました。
このように失業手当の申請者が増えているのは雇用の不振が続いているためです。韓国銀行は今年の新しい雇用は30万人あまりにとどまるものとみており、当分は失業手当の申請者は増え続けるものと予想しています。