北京で開かれている北韓の核問題をめぐる6カ国協議で、北韓が保有している核兵器を除き、新規の核計画のみを放棄する用意があると提案していたことがわかりました。
外交消息筋が21日明らかにしたところによりますと、北韓は自らも非核化の意思があると強調したうえで、「すでに保有している核兵器を除く他の核計画を放棄する用意がある」と述べました。
北韓のこのような主張は、交渉上優位に立とうとする戦術と受け止められ、全面的な核放棄を求めるアメリカやほかの関係国は交渉の余地がないとの立場を示しているだけに、北韓がこのような立場を崩さない限り、協議は難航するものとみられています。