文化
「王の男」 今年の韓国映画で最高の収益率
Write: 2006-12-19 14:07:20 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国映画史上2番目の興行記録を打ち立てた李ジュンイキ監督の時代劇映画「王の男」が500%の純収益率を記録し、今年上映された韓国映画のうち最高の収益率となりました。
映画制作会社の「シネマサービス」によりますと、今年4月18日に上映が終わった「王の男」は、観客動員数1231万人、総売上は432億8566万5000ウォンでした。
これによって総売上から総制作費72億2000万ウォンを引いた純利益は360億6566万5000ウォン、純利益を総制作費で割った純収益率は499%でした。
このように収益率が高いのは「王の男」の観客数が「グエムル・漢江の怪物」の1300万人よりやや少ないものの総制作費がグエムルの152億ウォンの半分にも満たないからです。
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