スポーツ
ハンドボールの誤った判定 カタールが認める
Write: 2006-12-13 09:37:35 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ドーハ・アジア大会のハンドボール男子、韓国とカタールの準決勝で、誤った判定があったという指摘をカタール側が認め、再試合を行う考えを示しました。
カタール・ハンドボール協会の副会長と男子代表チームは12日、韓国選手団を訪問し、11日の準決勝、韓国・カタール戦で誤った判定があったことを認め、カタール政府も今回の試合で両国の友情を傷付けることを望まないという立場を伝えて再試合の意向を表明したと、大韓オリンピック委員が明らかにしました。
韓国とカタールはアジアハンドボール連盟あてに再試合を要請する書状を送りましたが、大会日程上、再試合を行うことは厳しいものとみられています。
韓国・カタール戦は誤った判定があったこともあって、28対40で、韓国が地元カタールに敗れ、韓国のアジア大会6連覇を逃す結果となっています。
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