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スポーツ

陸上で初の金メダル アジア大会

Write: 2006-12-13 09:33:09Update: 0000-00-00 00:00:00

陸上で初の金メダル アジア大会

カタール・ドーハで開かれているアジア競技大会の陸上で、男子やり投げのパク・ジェミョンが79.30メートルで日本の村上幸史を抜いて優勝し、陸上で初めての金メダルを獲得しました。
またアーチェリーの男子個人に出場したイム・ドンヒョンは決勝で日本の脇野智和を108対1で破って優勝しました。
チャン・ソンジェら4人が出場した自転車の男子400メートル団体追い抜きでも4分12秒746のアジア新記録で、金メダルを獲得しました。
フェンシングの女子フルーレ個人では、ナム・ヒョンヒが金メダルを、ソ・ミジョンが銀メダルを取りました。レスリング女子48キロ級のキム・ヒョンジュも銀メダルを取り、テニス男子シングルスのイ・ヒョンテク、ハンドボール女子とホッケー男子は決勝に進んで銀メダル以上を確保しました。
しかし、サッカー代表チームはイラクに0対1で負け、決勝進出はなりませんでした。この結果、20年ぶりの金メダルを目指していたサッカー代表チームは3~4位を争うことになりました。
韓国は現在、金メダル47個で中国に続いて2位を維持しています。

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