スポーツ
故キム・ヒョンチル選手 国立墓地に安置
Write: 2006-12-12 13:07:32 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ドーハアジア競技大会の試合中に落馬して死亡したキム・ヒョンチル選手がソウルの国立墓地に安置されることになりました。
大韓オリンピック委員会は、11日、国家報勲処から故キム・ヒョンチル選手の遺体をソウルの国立墓地に安置することが決まったという知らせを受けたと明らかにしました。
スポーツ選手が国立墓地に安置されるのは、
2002年に亡くなった日本植民地時代の1936年、ベルリンオリンピックのマラソンに日本代表として出場し金メダルを獲得した韓国の孫基禎氏以来、4人目です。
故キム・ヒョンチル選手の告別式は14日、大韓オリンピック委員会葬で執り行なわれます。
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