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スポーツ

故キム・ヒョンチル選手の遺体 10日ソウルに

Write: 2006-12-09 11:25:11Update: 0000-00-00 00:00:00

故キム・ヒョンチル選手の遺体 10日ソウルに

ドーハアジア大会の試合中に落馬して死亡したキム・ヒョンチル選手の遺体は10日、ソウルに帰ってくることになりました。
大韓オリンピック委員会は8日、現地入りした遺族、ドーハアジア大会組織委員会と協議し、現在ドーハ市内の総合病院に安置されているキム・ヒョンチル選手の遺体を10日ソウルに運び、14日に大韓オリンピック委員会葬として葬儀を行うことを決めました。
一方、カタールのアル・タニ国王は8日ドーハ乗馬クラブで、故キム・ヒョンチル選手の遺族と会い、弔意を表わしました。
またアル・タニ国王はキム・ヒョンチル選手が事故にあったクロスカントリーコース8番の障害物の地点に故人を偲ぶ追悼碑を建てるよう関係者に指示しました。

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