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スポーツ

パク・テファンが水泳三冠王達成 アジア大会

Write: 2006-12-08 09:23:47Update: 0000-00-00 00:00:00

パク・テファンが水泳三冠王達成 アジア大会

ドーハアジア大会の水泳男子1500メートル自由形決勝で、韓国のパク・テファンが14分55秒03のアジア新記録で優勝し、韓国の水泳選手としては24年ぶりの三冠王を達成しました。
パク・テファンの記録は去年11月、マカオで中国選手が出したアジア新記録の15分00秒27を5.24秒も縮めました。
パク・テファンは4日に200メートル自由形、6日に400メートル自由形で金メダルを獲得していました。韓国の水泳三冠王は1982年のニューデリー大会のチェ・ユンヒ以来24年ぶりです。
パク・テファンはまた、100メートル自由形で銀メダル、800メートルと400メートルのリレーなどで銅メダル3個をとって一人で7個ものメダルを獲得しており、名実共にアジア自由形の最強泳者となりました。
一方、テコンドの男子ライト級では、イ・ヨンヨルが7対0で勝って金メダルを取りました。射撃の男子25メートル・スタンダードピストルは、韓国が1696点を決め、インドを抜いて金メダルを獲得しました。
しかし女子サッカーの南北対決戦で、韓国は北韓に4対1で敗れました。
韓国は7日から8日未明の間に金4、銀3、銅4を追加し、これで金メダル19、銀メダル25、銅メダル45を獲得していますが、2位の日本(金26、銀30、銅38)との格差は縮められずにいます。とくに乗馬のキム・ヒョンチル選手(47)が競技中に落馬して死亡した事故は韓国選手団に衝撃を与えています。

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