ドーハ・アジア大会は開会式前にリーグ戦の種目が始まり、金メダルを狙っている野球は２対４で台湾に破れました。
３回連続の優勝を期待していた野球代表チームは３０日、第１試合で３本のホームランを放った台湾に追いつけず、２対４で敗北し、この結果、韓国は残り４試合に勝っても金メダルを獲得できなくなりました。
女子バレーボールは台湾との予選第１試合でキム・ヨンギョンとファン・ヨンジュ（以上興国生命）が活躍して３対２で逆転勝ちを果たしました。
また卓球で、韓国はインドを、北韓はタイをそれぞれ破って共にベスト４入りしました。男子のバスケットボールも予選第１試合でバーレーンを１０６対８０で下し、順調な滑り出しを見せました。男子バドミントンは、団体Ｂ組１次リーグのベトナム戦でシングルスに臨んだイ・ヒョンイル（金泉市庁）が１対２で破れ、不安なスタートを見せましたが、パク・ソンファン（韓国体育大）、ファン・ジョンウン（ドンウィ大）が残り２つのシングルスと２つのダブルスを勝ち抜きました。しかし女子バドミントンは日本に２対３で破れました。