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韓半島

北京での米朝事前協議 進展なく終了

Write: 2006-11-30 08:54:43Update: 0000-00-00 00:00:00

北京での米朝事前協議 進展なく終了

アメリカのヒル国務次官補と北韓の金桂冠(キム・ケグァン)外務次官は28日に続いて29日も北京で会談し、核放棄に向けた具体的措置について話し合いましたが、これといった進展がないまま終了しました。
ヒル次官補はこの席で、北韓に対して、核放棄に向けた具体的措置として、寧辺の核施設の凍結、国際原子力機関の査察の受け入れ、核と関連したすべての計画についての誠実な申告などを求めるとともに、北韓が核を放棄する場合、韓国戦争の終了を宣言し、北韓の体制を保証するほか、エネルギーの支援、国連安全保障理事会の対北韓制裁決議の解除などの対応措置を取る用意があるという考えを伝えました。
これに対して金桂冠次官は、国連全保障理事会の決議による制裁やアメリカによる金融制裁など、北韓に対するすべての敵対視政策が解消されたときに核放棄に応じることができるとする立場を表明するとともに、アメリカが求めた具体的措置については帰国して本国政府と検討したうえで返事をしたいと述べました。
一方、中国外務省は29日、談話を発表し、米中朝3カ国が「6カ国協議の再開に向けて率直で積極的に意見を交換し、3カ国は今後とも6カ国協議再開に向けて努力していくことで合意した」と述べました。
中国は今後も米朝両国と個別に協議を進めていくものとみられますが、今回の協議は6カ国協議の再開日程も決められずに終了したことから、6カ国協議の年内再開は難しいという見方が出ています。

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