日本のプロ野球、読売ジャイアンツの韓国人選手、李承燁と、歌手のRAIN、李ヒョリが、韓国で個人としては最高のブランド価値を持っていることが分かりました。
産業政策研究院が、全国の20歳から60歳までの男女1000人あまりを対象に、「一番先に思い浮かぶブランド」について調査したところ、男子のスポーツ選手では李承燁選手が、マンチェスター・ユナイテッドの朴チソン選手を抑えて3年ぶりに1位に返り咲き、
男性歌手ではRAINが3年連続1位、女性歌手では李ヒョリさんが2年連続1位に選ばれました。
また女子のスポーツ選手部門ではゴルフの朴セリ選手が4年連続1位を、男優部門では「ブラザーフット」で主人公を描いたチャンドンゴンさん、女優部門では「チャングムの誓い」でお馴染みの李ヨンエさんがいずれも2年連続で1位に選ばれました。