１２月１日から中東カタールのドーハで開幕する第１５回アジア競技大会に出場するサッカーの韓国代表チームが２６日、ドーハに到着しました。
サッカー代表チームは２３日にアラブ首長国連邦のドバイでのアラブ首長国連邦チームとの強化試合を終えたあと、中東の気候や時差に適応するためドバイにとどまっていました。
２６日はファーベーク監督とホン・ミョンボコーチ、選手１８人がドーハ入りしました。
ロシアのプロリーグでプレーしているキム・トンジンとイ・ホは２８日に合流する予定です。
代表チームはコンディションもよく、到着後すぐに適応トレーニングを始めました。
今大会の金メダルを目指している韓国代表チームは、２８日にバングラデシュとの間で初戦を行います。