サッカーの韓国代表チームは、アジア大会前の最後の強化試合、ドバイでのアラブ首長国連邦戦を２対０で勝利しました。
ファーベーク監督が率いる代表チームは、カタール・ドーハでのアジア大会を前に２３日、アラブ首長国連邦のドバイで行われた親善試合で、後半１０分にオ・ジャンウンの先制ゴール、後半２１分のヨム・ギフンの追加ゴールで、アラブ首長国連邦に２対０で勝ちました。
この試合はキム・ドゥヒョン、ベク・ジヒョンらが合流できないまま１５人の選手団で臨んだ親善試合でしたが、アジア大会直前に気分のいい勝利を果たし、チームの雰囲気は高まっています。
またファーベーク監督にとっては、９月６日の台湾戦の勝利以来、６試合ぶりの勝利となりました。
代表チームは２６日、ドーハに入り、アジア大会の金メダル獲得に向けて挑戦します。