21歳以下の代表チームによるサッカーの韓日親善試合が、21日夜7時20分過ぎから東京の国立競技場で行われ、14日の1回戦に続いて、またも1対1で引き分けました。
この試合、韓国は、前半終了間際にFWのヤン・ドンヒョン選手が先制ゴールを決め、1点リードして後半に臨みました。
ところが後半30分、日本の水野選手の右サイドからのクロスをヘディングで受けた増田選手に同点ゴールを許し、結局、1対1で試合終了となりました。
韓国は、14日に韓国南部の昌原総合運動場で行った日本との試合を1対1で引き分けており、これで日本との戦績を4勝3敗4分けとしました。