サッカーの韓国代表チームは15日、イランのテヘランで行われたアジアカップ予選最終戦でイランに敗れました。
韓国はこの試合、サイドからの速い攻撃を試みましたが、イランの圧迫守備を突破できず、後半3分と45分にはイランに得点を許し、0-2で敗れました。
韓国はこの試合に敗れましたが、3勝1敗2引き分けで予選を終え、B組2位で本大会に出場することになりました。
ピム・ファーベーク監督就任後、韓国代表は通算成績が2勝2敗2引き分けとなりましたが、最近の3試合では2敗1引き分けと1勝もできず不振が続いています。
一方、同じ15日、A組予選の日本とサウジアラビアとの最終戦が札幌で行われましたが、日本が3-1で勝利し、日本はA組トップで本大会に出場することになりました。