サッカーの21歳以下の韓国と日本との親善試合が、14日夜8時から韓国南部の昌原総合運動場で行われ、1対1の引き分けとなりました。
この試合、韓国は前半4分に朴チュヨンがヘディングで先制ゴールを決めるなど終始優位に展開しました。
ところが、後半19分、日本のFWカレン・ロバートのシュートが韓国のアンテウン選手の頭に当たってオウンゴールとなり、1対1に追いつかれ同点のまま試合終了となりました。
これで韓国は日本との戦績を4勝3敗3分けとしました。
両チームは来月21日、東京国立競技場で再び対戦します。