タイの警察によって連行された脱北者94人のうち成人76人に対し、タイの法廷は26日、密入国罪を適用して罰金刑としましたが、執行猶予としました。
これによって、76人は拘置所には送られずに、第三国に追放されるまで移民局の収容所で過ごすことになります。また未成年者18人は処罰されず、親と一緒に追放の手続きが取られることになりました。脱北者のほとんどは最終目的地として韓国を希望しており、近く韓国入りするものとみられています。
今年8月にタイ警察に連行された脱北者175人は、密入国罪で6000バーツ、およそ15万ウォンの罰金刑を言い渡され、罰金の代わりに30日間の拘留処分を受けた後、追放の手続きを経て韓国入りしています。今年に入って、タイに密入国した後、逮捕された脱北者は400人に達し、去年の同じ時期の50人に比べて8倍に増えています。