プロサッカーのＫリーグは、来年は前期・後期なしの通年で行い、上位６チームでプレーオフを争うことになりました。
韓国プロサッカー連盟が２４日の理事会で決めたところによりますと、これまで前期と後期に分けていた正規リーグを通年とするとともに、プレーオフはこれまで１４チームの中から前期と後期のベスト４チームが出場していたのを、通年成績のベスト６チームで争うことになりました。
また存廃をめぐる議論があったカップ大会は来年も維持しますが、カップ大会は原則として平日に行い、正規リーグは週末とすることになりました。
正規リーグの具体的日程やプレーオフの方式は、今後決めることにしています。