北韓の核実験を踏まえた対策を協議するため先週、日本、韓国、中国、ロシアを相次いで訪問したアメリカのライス国務長官に対して、北韓への制裁に最も強い慎重論を提起したのは、予想とは裏腹に中国ではなく韓国だったと、アメリカのロイター通信が22日、報じました。
それによりますと、ライス国務長官は、18日からの5日間、北東アジア4カ国を訪れ、北韓の核実験実施を受けて14日に国連安保理が採択した北韓への制裁決議に対する各国の一致した行動を導き出すため努力したが、北韓を出入りする貨物検査について、日本や中国、ロシアは肯定的な反応を示した反面、韓国は極めて慎重な姿勢を示したということです。