韓半島
米国務長官 中国入り、「北は6カ国協議に復帰すべき」
Write: 2006-10-20 17:06:35 / Update: 0000-00-00 00:00:00
アジアを歴訪しているアメリカのライス国務長官は、韓国で韓日米3カ国外相会談を終えて20日、中国を訪問し、李肇星(リ・チョウセイ)外相と会談しました。
ライス長官は会談後、共同記者会見で、「アメリカと中国は北韓に無条件で6カ国協議に復帰することを求める」と述べました。
ライス国務長官はこの席で「北韓の地下核実験は深刻な挑発で、安全保障に対する重大な脅威である」として、「違法な貨物や危険な物質の輸送を遮断できる国連安保理の制裁決議の全面的な実行について中国と協議し、両国は北韓の核実験でもたらされ危機的な状況を外交的に解決していくことになった」と述べました。しかし全面的な実行が現状よりさらに厳しい措置を意味するかどうかについては触れませんでした。
李肇星外相は北韓の核問題について「関係各国が冷静で慎重に行動すべきだ」と述べました。ライス長官は午後には胡錦涛国家主席、温家宝首相、それに北韓の金正日国防委員長と会って19日帰国したばかりの唐家せん国務委員ともそれぞれ会談することになっています。
ライス国務長官と中国政府関係者との一連の会談で、アメリカは北韓船舶の検査強化や中国との国境地帯での貨物検査を協議するものとみられており、北韓を刺激しないよう配慮している中国政府とどこまで意見が一致するかが注目されます。
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