文化
釜山国際映画祭、ニューカランツ賞にマレーシアと中国の作品
Write: 2006-10-20 17:05:36 / Update: 0000-00-00 00:00:00
釜山国際映画祭の閉幕に合わせて表彰する「ニューカランツ賞」に、マレーシアのタン・チュイムイ監督の「愛は一切に勝つ」と、中国のヤンヘン監督の「Betelnut」が共同で受賞しました。釜山国際映画祭の執行委員会は20日午前、海雲台の映画センターで、閉幕の記者会見を行い、今年のニューカランツ賞を発表しました。
ニューカランツ賞は、釜山国際映画祭唯一のコンペティション部門で、アジアの新人監督の作品の中から最優秀作品を選び、表彰しています。
今年の受賞作のうち、マレーシアのタン・チュイムイ監督の「愛は一切に勝つ」は、国際映画評論家協会の賞も受賞しました。
第11回釜山国際映画祭は20日夜、ヨット競技場の野外劇場で、香港映画の「クレージーストーン」の上映を最後に9日間の幕を閉じます。
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