韓国政府は、国連安全保障理事会の決議を受けて、金剛山観光事業に対する補助金の支給を中断する方針です。
韓国政府の当局者は19日、金剛山観光事業は国連安保理の決議の対象ではないという政府の見解には変化がないが、北韓が核実験を行い、国連安保理で対北韓制裁決議が採択された状況で、継続して補助金を支給することには無理があると語り、補助金の支給を中断する方針を示唆しました。
韓国政府は2002年に離散家族と身体障害者を対象に、2004年と2005年には修学旅行の高校生を対象に、金剛山観光の費用の一部を補助してきました。
韓国政府は、19日に韓国を訪れるアメリカのライス国務長官に対して、こうした方針を伝えることにしています。