スポーツ
釜山で聖火リレー始まる ドーハアジア競技大会
Write: 2006-10-14 11:47:28 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今年12月1日から中東カタールのドーハで行われる第15回アジア競技大会の聖火が13日午後、特別機で前大会開催都市の釜山に到着し、14日から聖火リレーが始まりました。
聖火は、14日午前10時、釜山市庁前で行われた式典で、許南植市長の聖火リレー開会宣言を受けてリレーが始まり、2002年のアジア競技大会と2004年のアテネオリンピックのテクォンドの金メダリストであるムン・デソン元選手が最初の聖火ランナーとしてスタートを切りました。聖火は16日までの間、釜山市を一周した後、次のリレー国、フィリピンに向かいます。
12月1日から15日まで開かれるドーハ大会で、韓国は39の競技のうち、チェスとカバディを除いた37の競技におよそ700人を派遣して、1998年のバンコク大会、2002年の釜山大会に続く3大会連続の2位を目指します。
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