北韓は、アメリカ政府との連絡を担当している韓成烈(ハン・ソンヨル)国連次席大使の後任を派遣しない方針だと、毎日新聞が7日、報じました。
韓成烈国連次席大使は任期が切れることから来週にも帰国し、後任には北韓外務省の米州局副局長を務めたことがある軍縮平和研究所のキム・ミョンギル首席研究員が赴任するものとみられていました。
キム・ミョンギル氏は 国連次席大使としてではなく参事官として赴任するものとみられると毎日新聞は伝えています。
北韓は現在、国連代表部に4人の大使を派遣していますが、韓成烈国連次席大使はその1人で、アメリカ政府との連絡を担当する一方、6カ国協議の北韓代表である金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官の補佐役を務めてきました。
毎日新聞によりますと、アメリカの消息筋は「北韓はアメリカとの接触を絶ち、6カ国協議に復帰しないと決定したことを意味する」と説明したということです。