アメリカ下院のリッチ東アジア太平洋小委員長が20日、6カ国協議に先立って、韓半島平和協定会談を先に開催する案を提案しました。
リッチ委員長は20日、6カ国協議の共同声明採択から1周年を迎えて開かれたセミナーで、この1年間、事実上無用のものになっている共同声明を復活させるための方策として、平和協定会談を先に開こうと語りました。平和協定会談は北韓がアメリカに求めつづけているものです。
ブッシュ政権は北韓の核問題だけでなく、ミサイルや偽ドル製造などすべての懸案を6カ国協議を通じて解決していくという立場を固守していますが、そうした状況で、共和党内部から新たな提案が出されたことから注目されています。