日本のプロ野球、読売ジャイアンツの李承燁選手が、11月3日から始まる日米オールスター戦の出場候補に選ばれました。
NPB=日本野球機構は、15日、日米オールスター戦に出場する候補として、セントラルリーグ39人と、パシフィックリーグ38人から構成された77人の名簿を発表しました。
李承燁は、中日のタイロン・ウッズとともにセントラルリーグの一塁手候補に名前があがっています。
ポジション別の出場選手は、日本野球機構のホームページ上に設けられた20日から来月3日までのファン投票を通じて選抜されます。
日米オールスター戦は、東京ドームと大阪球場などで5試合が行われます。