ファーベーク監督が率いるサッカーの韓国代表チームが6日夕方、水原(スウォン)で、アジアカップ予選4戦目の台湾戦に臨みます。
ファーベーク監督は2日のイラン戦で体調が振るわなかった李天秀(イ・チョンス)を除き、ベク・ジフンを合流させた20人の名簿を発表しました。代表チームはイギリス・プレミアリーガーの朴知晟(パク・チソン)、薛琦鉉(ソル・ギヒョン)、 李栄杓(イ・ヨンピョ)が入った最精鋭のメンバーとなり、台湾戦で多くの得点を狙うとしています。韓国はこれまで2勝1引き分けで、アジアカップ予選B組の首位を守っています。