アメリカの北韓に対する金融制裁で北韓は財政的にほとんど孤立状態になっていると、アメリカ財務省のテロ金融情報担当のレビー次官が28日述べました。
レビー次官はAP通信とのインタビューで、「北韓がマネーローンダリングの窓口として利用していたとみられるマカオのバンコデルアジア(BDA)銀行の北韓口座を凍結した後、ベトナム、シンガポール、中国、香港、モンゴルの協力を得て、世界各国で北韓との金融取り引きを拒否する現象が起きている」と述べました。
レビー次官は、しかし北韓との金融取り引きを中断した金融機関の数などは明らかにせず、ただ「長いリストがある」とだけ述べました。
レビー次官はこのほどベトナム、香港などアジア諸国を歴訪して、北韓との金融取り引きを中断するよう要請し、これらの諸国はその後、北韓企業の口座を次々に閉鎖しています。