北韓で来月行われる予定の「アリラン公演」が、最近の集中豪雨による被害のため、取り止めとなりました。
北韓は30日、韓国に電子通知文を送ってきて、「北韓は最近、前例のない集中豪雨によって大きな被害を受けており、アリラン公演に参加する人のうち、被災地での復旧作業に当っている人も多いため、アリラン公演を行うことが難しくなった」として、公演の取り止めを伝えてきました。
しかしアリラン公演とは別途に、来月14日から16日まで平壌で開くことにしている8.15南北統一大祝典の中止については触れていないということです。
アリラン公演は、競技場での集団マスゲームをはじめ、舞踊、サーカスなどを組み合わせて展開芸術パフォーマンスで、海外から観光客を募集し、北韓が外貨を獲得しようと平壌で開いているもので、今年は来月14日から10月中旬まで、開かれることになっていました。
これを受けて、韓国では、北韓の水害復旧のための緊急支援について検討することになりました。