中国の華僑向け通信社の中国新聞は24日、6カ国協議の一部の関係国が開こうとしている5カ国協議は、中国が反対していることから、開催の可能性は薄いと報じました。
この新聞はマレーシアのクアラルンプール発の記事で、去年11月に6カ国協議が中断して以来、協議関係国の外相がすべてクアラルンプールで開かれるARF=アセアン地域フォーラムに出席することになり、関心が寄せられているが、米朝の対立がはっきりしているだけに、劇的な打開策が出てくる可能性は薄いと報じました。
しかし、北韓がアメリカとの直接対話を求めており、アメリカも北韓が6カ国協議に復帰すれば、6カ国協議の枠組みの中で北韓と対話する用意があるとしているだけに、ARF期間中にアメリカのライス国務長官と北韓の白南淳(ペク・ナムスン)外相が非公開で会談する可能性は考えられるとしています。
一方、北韓を除く5カ国協議については、中国が反対しており、アセアン地域フォーラム期間中に5カ国による協議は開かれないだろうと報じました。